メールでのご予約・お問合せ自律神経失調症のセルフケア～丹田を使った腹式呼吸②～
前回は、丹田を使った腹式呼吸をお伝えしました。今回もその続きで丹田について書いていきたいと思います。 まずは丹田の場所ですが、お臍から指４本分下の下腹部にあります。東洋医学において丹田は、人体のエネルギーである精気を宿すところとされて...もっと読む
鍼灸マッサージ、JTA療法について
はり灸マッサージ院のくおん堂の鍼灸マッサージについて。
オーダーメイド治療により一人ひとりに合わせた施術をおこなっている完全予約制の鍼灸院です。
肩こりや腰痛、身体や精神的な疲労・痛みや悩み、更年期におけるホルモンバランスの乱れ、冷え性、血液やリンパの循環の改善はもちろん、免疫システムを利用したお肌の活性化へ繋げる美容鍼も行っております。
鍼施術に不安のある方は、当院では「ささないはり」の施術もあり、しっかりとお話しをしたうえで進めますので安心して受けていただけます。
自律神経失調症のセルフケア～丹田を使った腹式呼吸①～
自律神経は、２４時間自分の意思とは無関係に、循環、呼吸、消化、発汗や体温調節など身体の機能を調節してくれています。 その中で呼吸は唯一意識してコントロールができ、例えば気持ちを落ち着かせるために深呼吸を行うといったことが知られています...もっと読む
脈は身体の状態が現われます。
当院では、治療の前に必ず脈を診て身体の状態を判断する「脈診」を行います。
脈は、常に動いているのでその時のリアルタイムの様子を知ることができ、身体の状態がよく現れています。 例えば、日常に生活の中でも階段を上ったときや緊張したときな...もっと読む
未病を治す
東洋医学には「未病を治す」という考え方があります。
専門学校に入学して勉強し始めたころは、正直よく分かりませんでした。（未病？病気ではないのかな？病気ではないものを治す？） 「未病」とは、病気ではないが調子が悪い状態、病気に向かう状...もっと読む
慢性症状には瘀血（おけつ）が関係していることが多いです。
東洋医学では、血の流れが滞った状態のことを“瘀血”と言います。 原因には様々ありますが、精神的ストレス、冷え、更年期障害、月経血の停滞、打撲による内出血、高熱等による溶血、遺伝体質、などが挙げられます。 瘀血は、繰り返し起こる慢...もっと読む
自律神経失調症の症状
この頃どうも身体の調子が悪い、なかなか寝つけない、下痢や便秘が続く、でも病院で診てもらっても原因がはっきりしないといった場合には、自律神経症失調症の可能性が大きく考えられます。 これらの不調は、身体が何かしらの無理をしているサインです...もっと読む
はり治療のあとにお風呂に入っていいですか？
２時間程度あけていただければ入浴ＯＫです。ただ、熱いお風呂の長湯は避けてください。治療後の注意点として、過度の飲酒や激しいスポーツは控えていただいて早めにゆっくりお休みください。...もっと読む
着替えは必要ですか？
着替えはこちらで用意してありますので、普段の格好でお越しください。ご自身のものを着用される場合は、上下が分かれた服で身体を絞めつけないものをお選びください。...もっと読む
自律神経失調症から起こる背中のコリ
自律神経失調症の症状は、人によってさまざまで背中のコリとしても現れる場合があります。首から肩、肩甲骨の間のコリや腰の筋肉が硬くなるなど、交感神経過緊張が続いている状態の方に多くみられます。やはりこういった部分が硬いと腰痛や膝痛にも影響します...もっと読む
健康保険は使えますか？
症状によって異なるため、まずはご相談ください。
病院からの同意書あるいは診断書が必要となり、保険適応範囲内でできる治療には限りがありますので自費の治療を組み合わせた治療をお勧めしております。
問診の際には健康保険適応範囲かお伝えいたしま...もっと読む
