透明感がスゴいと言われても、いまいちピンと来ないくおん堂のくぅです。
僕には毎日アイデアをメモするというルーティンがあります。
企画の仕事をやりたかった僕が自分の頭に浮かんだアイデアを忘れないようにとケータイのメールに下書きしたのがきっかけです。
ルーティンという流行の文言を入れてみたけど、実際はそんな格好良いものではなく、何かもっと自分の病的な癖に近いと思います。
スマホにアイデアをメモるというクセ、僕は生粋のメモ魔です。
僕は最新スマホだけでは飽き足らず、むしろ逆行し、手帳やノートという旧式デバイスまで求めるようになりました。
他愛もない日常を書いた日記から何か発想してアイデアを抽出し、あるいは目に留まった風景から自己流で精製したアイデアをスマホにメモする。
ただ癖とは言え、何をするにも三日坊主で飽き性の僕がガラケーの時代から、ほぼ毎日8年以上も続けてきたという事実は偉業であり、もはや奇跡と言わざるを得ません。
そして、このエスカレートした癖は何も無駄な事ばかりではありません。
企画だけではなく、マインドや悩みに対するアイデアを考えてメモる事がモチベーションにもなり、心の平穏にも繋がったからです。
では僕が具体的にどんなことをメモしていたか、それは次回紹介します。
パンジーがきれいに咲いていました。