くおん堂の執筆担当くぅです。
昨今のコロナウイルスの影響により、場所や時間に制約されない働き方が世界的に波及し、日本でも自宅時間を活用したライフスタイルが見直されています。
今回は自宅時間で出来るマインドフルネス瞑想について書きます。
瞑想と聞くとスピリチュアルなイメージがありますが、あのアップルやグーグルといった名立たるIT企業の研修にも採用されています。
皆さんは未来に不安を感じることはありますか?
例えば、将来お金が無かったらどうしようって悩む人が多いと思います。
将来お金があるかどうかなんて予測出来ないし、万が一、何が起こるかも分からない、絶対は無いと分かっているのに心配になりますよね?
僕は今、水を飲んでいます。
1時間前に、1時間後水を飲むかどうかなんて分かりません。
けれど、今、水を飲んでいる以上、どこかで水を飲みたいという欲求もあったはずなのに、水をイメージしなかったのは、喉が渇いた事も気づかない程、1時間このブログを書くことに集中していたからです。
未来への不安を払拭するには現在を一生懸命生きる、今に集中するということです。
確かなのは今、今に真摯に向き合い、その積み重ねが、不確かな未来を確かにするのです。
話がそれましたが、瞑想の効果として、集中力の向上やメンタルの安定があります。
次回はマインドフルネス瞑想の具体的なやり方を説明するのでお楽しみに!